2014年5月13日火曜日

スウェーデンでの妊娠。

実はいま妊娠約6ヶ月目!
スウェーデンと日本どちらで身ごもったほうが楽かなと考えてみたけど、
パートナーが通訳さえしてくれれば、スウェーデンのほうが楽かなと思う。

経済的には、スウェーデンも日本も基本的に無料。
→ただ、日本では子供に障害が出たりとかで追加費用がかかるかも?
 スウェーデンでは検査の内容や回数に関わらず全て無料。

システムは異なる点が多い。
日本では、妊娠してるかもと思った時点で産婦人科に行くけど
スウェーデンでは流産の可能性がある程度低くなった時点で初めて産婦人科に連絡する。

そしてエコー検査は日本では頻繁にするらしいけれど、スウェーデンでは基本1回のみ!
胎児が18週目を迎えたころに脳や体、心臓が正常に動いてるのが確認できれば終了。
もし異常がみつかったり周期がずれたりしていたら、再度検査する。
そしてエコー検査は産婦人科ではなく最寄の病院で行う。
産婦人科では、血液検査 尿検査 相談や情報収集 胎児の鼓動確認のみ行うみたい。


必要以上にエコー検査をしないスウェーデンのシステムの方が、わたしは合ってるなと思う。
妊娠後期は月に1、2回のペースで産婦人科に行って血圧や尿検査するので十分。


個人的にちょっとびっくりしたのが、胎児の大きさは人種関係ないということ!
妊婦のおなかのふくらみからみて西洋のほうが大きいんだろうなと思ってたけど
そんなことないらしい。

2014年5月1日木曜日

SFI卒業!と言葉の必要性

最後のテストを受けてから約二週間が過ぎたので、先生に成績が出たか聞いてみた。
その2日後に、成績が出たとのお返事が!
ほっ。。。

大丈夫だろうなとは思っていたけど実際に聞くとほっとした。
で今日学校に行き、国からもらえるボーナスの申請用紙を提出しに行くことに。



最近、体力づくりのためにも運動しなきゃなと思いつつ
おうちでダラダラすることに慣れてたから、平日にしては久々の外出。

途中で雨が降ったものの、外はいい天気!
春の訪れとともに、外ですれ違う人の数が増えるのがみててうれしくなる。

せっかく化粧とコンタクトレンズしたし帰りに図書館でも寄ろうかなと思ってたら、
道端でSFIの最初のクラスメイトと遭遇。
たぶんとても変わった女の人で、わたしを見るなり放った言葉。

「Everytime when I see you, you look so different! You look FAT!」
 太ったね!とはっきりいわれました。

皮肉でThank you!て言ったけど、皮肉よ受け止められなかったようw
そこで妊娠していることを伝えると、すごく喜んでくれた。
根はいい人だと思うんだけど、この子の英語、よくわかんないんだよな。。。

やっぱり言葉って大事。
スウェーデンをうまく話せないうちは、日本好きでない限りわたしと「話したい!」と
思ってくれる他人はできないだろうなー。
外国で住むことをやすやす決意したけど、言葉の壁は思ったより分厚いかも。

がーんばろー♪


2014年4月22日火曜日

SFI卒業?

SFIで勉強し始めてから約6ヶ月。
たぶん卒業しました!ウィー

成績発表は、今週か来週頃かな。
テストはライティング、スピーキング、ヒアリング、リーディングの4つで
構成されていて、そのうち3つの成績は既にもらい済。
もらった成績で嬉しかったのが、スピーキングのB!
その結果について、担任の先生から
「今のクラスに入ったばかりのときには無口だったのに、わたしも嬉しい!」
というお言葉をいただきました。

スウェーデン語が難しいとは知っていたけど、覚える文法が本当に多くて
何度嫌になったことか。6ヶ月勉強してもまだすべての文法が終わってないっていうんだから相当多い! でもちょっと数学の問題を解いてるみたいで、途中からちょっと
面白くなった。

前に受けたテストCとDは相当違うと先生からさんざん言われたけど、
実際あまり変わりなかったと思う。


SFIが終わった後はSvenska Grundという次のクラスが始まるんだけれど、
それまで約一ヶ月は学校に行かなくてよし。
それに、9月に赤ちゃんが産まれることも考慮して次は詰め込みコースじゃなくて
個々のペースで勉強するコースに入るつもり。産婦人科も月に2回になるし♬


ここ最近暇すぎて、まだスウェーデン語が聴き取れないことが多いとか色々考えて
ストレスがたまっていたのだけれど、昨日旦那と話してちょっと落ち着いた。
「暇なのは今だけだよ。子供ももうすぐ産まれるし。それにスウェーデン語勉強しなきゃいけないなら暇じゃないでしょ?」
ね、たしかにそうですね。。。

今のうち!
時間をかけてパンやご飯をつくって優雅にフィーカ出来るのも!
暇だなーと思いながらソファーでぼーっと出来るのも!
勉強に集中出来るのも!

はい、今日からまたお家で勉強始めます。

2014年3月3日月曜日

SFI Cコース卒業!

SFIに入って約3ヶ月半後の週末。
先生から突然「来週の月曜日と火曜日にCコースのテストがあるんだけど、受ける?」と
言われた。

いつも突然のSFI。計画的じゃないこの感じにもう慣れてしまった。
Cコース受けるにはまだまだ器が足りないと思っていたから、クラスメートと
「んー、ちょっと早い気がします」と言ったところ、先生が
「といっても、次のDコースの方がすごく難しいから、Cは早めに受けてしまってDのテストまで時間をなるべくもったほうがいいわよ。」とのこと。

確かに。。考えてみれば、実はSFI卒業(Dコース)まで、残りあと2ヶ月あるかないか!
まあもし落ちてももう一回テストを受ければいいかということで、テストを受ける事にした。

結果、パス!!
おめでとうわたし😃
一緒に受けた友達も無事受かったよう。

成績がまだ届いていないけど、先生によると私はリスニングが弱いらしい。
Dコースでは良い成績で終わらせられるよう、毎日教科書のCDをこれでもかってぐらい
聴こうと決意したのでした。

それにしても、今のクラスメートは皆やる気があるしよく出来る人が多いから、
勉強の意欲も湧きます。ありがたや!

早く卒業して、国からボーナスほしーい!

ただいま、日本のご飯

料理好きの旦那が、先週末に豚の角煮をつくってくれた。
初めてだったことと見たレシピが良くなかったからか、やけに塩っぽくなってしまい
わたしは次の日気持ち悪くなってしまった。

でもがんばった旦那のために、この角煮をどうにか美味しく料理できないかなと
少し考えて、炊き込み御飯をつくることにした。


結果、おいしいー!!
料理下手にも関わらず、レシピなしでよくできた!

入れたものは、
豚の角煮
しょうがのすりおろし 1/2
人参 1/2本
しいたけ 1本
おかゆ用のお米 2合

鍋で上記全ての具をぐつぐつ弱火で30分程煮たあと、しょうゆたっぷりしみ込んだ
角煮をほぐして、味が全体につくようにまぜる。

塩が最近苦手なわたしだけれど、調子に乗って食べ過ぎそうになった!
旦那が帰宅するのが楽しみ♪

2014年2月4日火曜日

SFI - Turbo コース-

最近聞いた話では、実はTurboコースというのはわたしの学校にしか
存在していないらしい。15週間で卒業できるということで、
ありがたいシステムだなと改めて感じた。
クラスの数を増やしたいそうだけれど、生徒数12人に対して先生が2人つくため、
1クラス以上は同時に持てないそう。

このクラスでは、比較的学歴や職歴がしっかりしている人たちだけが入れるらしい。
そのため皆の理解度が早く、授業がスムーズに進行する。
質問があれば理解できるまで聴く姿勢の人が多いので、質問する前にひと呼吸置く
わたしにとっては助かる。

前のクラスと違って、このクラスでは全てしっかりと学ぶ。
文法、発音、ライティング。一人一人の状態をみてくれるから、
聞きたい事があればすぐ聞けるし自分の弱いところも気づきやすい。

何より嬉しかったのは、ほとんどの生徒が英語を喋れるということ。
もちろん学校では出来るだけスウェーデン語をつかうようにしているけど、
もちろん分からない単語や言い回しがたくさんある。
そういうときに英語が通じないと、つい唸ってしまうときがある。
そして、皆学ぶことに対して積極的。
宿題があれば、12人中4人ぐらいはパーフェクトは答えを出す。

あと2,3ヶ月でこのクラスを卒業すると思うと、
毎日の時間が貴重に感じる。
もっと単語をたくさん覚えて、間違ってもいい環境にいるうちに
たくさん使わないと卒業後に軽く後悔してしまうかなあと思った。

2014年1月7日火曜日

6年ぶり?のストックホルム。

年末に友達がストックホルムに来る!ということなので、
6年ぶり?にストックホルムで1泊することに。

前に来たときと随分印象が違うだろうなーと思っていたが、
やはりその通りだった。

前に来たときは、古い街のガムラスタンにとりあえず感激して
なんて可愛くていい街なんだろう❤人も首都のくせにあまりいないし!
というだけの印象だったのだけれど、今回はちょっと違ったw

ストックホルムも綺麗なことは綺麗なのだけれど、
ガムラスタン以外の町並みは綺麗とはいえず、中心を離れれば
古い中堅のビルやアパートがただ並び、ここには住みたくないなアという印象。
スウェーデンの地方に住む事に慣れてしまった私にとって、
ストックホルムでさえも人が多く感じ、やけに疲れてしまったw




ひとつ感動したことは、ストックホルムのデパートのウィンドウディスプレイ!
犬がトナカイの格好をしてそりを引いているディスプレイなど、遊び心が満載で
観ているだけで思わず微笑んでしまうものばかりだった。



そして、ノーベルミュージアムへ。
とても小さいミュージアムで入場料1500円くらいするけれど、
なかなか面白いと思う。
ノーベルの人生や、歴代のノーベル受賞者を調べたり、
日本人の間で有名になったノーベルチョコが買えたり。

ノーベルがフランスやドイツやロシアに住んだ事があるなんて
知らなかったなア。

スウェーデンで過ごすクリスマス。

スウェーデンのクリスマスは、12月の初め頃から始まる!

12月1日、子供はクリスマス用の特別なカレンダーをもらい、
24日まで毎日日付が書かれた箇所を開けて、その中に入ってるお菓子を食べれる。
わたしが買ったのは市販のものだったので、お菓子は全てチョコレートで
デザインだけ全て違うものだった。
こだわる親は、全て違うお菓子を入れるらしい!! 子供ができたら、ぜひやってみたい♪

クリスマスの4週間前から、毎週1本ずつロウソクに火をつける。
理由はよく分からないけど、これをすることによって余計にクリスマスが
待ち遠しくなることは間違いない!


そして24日は、たいてい家族で集まりクリスマスランチあるいはディナーを共にする。
内容は、

クリスマスハム(ハムの周りにパン粉とマスタードをつけて焼いたもの)
ヤンソンの誘惑、というポテトとニシンを焼いたもの
ミートボール
芽キャベツ
クリスマスのパン
にしんの酢漬け、マスタード漬け
卵に海老を載せたもの

など。
とても多い!!毎年、旦那も私も食べ過ぎないよう気をつけているものの、
結局毎年食べ過ぎる。

そして、食べた後は誰かがサンタに扮し、みんなプレゼントをもらう。
日本みたいに高価なプレゼントではなく、比較的安価なものを小さなパッケージに
入れるので、たくさんのパッケージをもらいます!
それがまた嬉しい。
プレゼントの他にも、皆でスクラッチをする。
スウェーデン人は、本当にビンゴやらロトが好きだなアといつも思う。



そして25日は、若者がパーティーすることが多いらしい。
ダウンタウンに住む人にとっては、寝にくい日となりました。

2013年12月16日月曜日

スウェーデンで友達をつくる【2】

友達の作り方が分からず本気で悩み始めてから、約3ヶ月目。
悩みに悩んでいたため、他の地域に住む日本の友達に相談した。
もちろん明確な解決策はなかったけど、とりあえず積極的になってみようと決意。

学校のクラスメートの話を聞くと、ホームシックで一旦母国に帰りたくなったという。
すごく気持ちが分かったし、その子もそこまでスウェーデンに慣れていないことを
感じたので「とりあえず、今度FIKA(日本でいうお茶会)しよう!」と誘ってみた。
相手の反応も良く、Facebookでつながることに。
恋愛の初めのような気持ちになり、ほっとしたw
今年のどっかで、誘ってみよう。

そして昨日の土曜日は、初めてスウェーデンのバーに行った。
旦那の同僚の女の子達とまずは家で飲み、夜にバーへ。
なんて優しくていい人たちなんだろう…!! 
交換留学していたときに会ったスウェーデン女子はなんとも悪女的な子が多く
一生スウェーデンの女友達は出来ないだろうなと思っていたから、
衝撃的にいい人たちで、純粋に楽しかった♪
この人たちとは仲良くなれそう。

そしてこの日の帰り道、初めてダウンタウンに住む良い点をひしひしと感じたw。

2013年12月11日水曜日

スウェーデンで友達をつくる。

スウェーデンで友達をつくることは、わたしにとって今一番大きな問題になっている。
日本にいるときは、毎週末なんらかのイベントがあって誘いがあって、
それでも人に会う時間が足りないなーなんて思ってた。

だけどスウェーデンに移住してきて、約3ヶ月目。
出来た友達は、まだ一人!!
その子は旦那の同僚で、わたしと同じ年のスウェーデン人の女の子。
趣味が合うので、一緒にいても楽しい。

今スウェーデン語の学校SFIに通っているのだけれど、
クラスメートとどう仲を深めていけばいいのか、よくわからない!

国が違うってことで自分が無意識に距離を置いてしまっているのだろうか。
日本人がいたら、すぐ信用してしまいそうなのに、なぜに外国の人となると
信用するまで時間がかかるんだろう。
たぶん一人仲良い人が出来たら、ぱぱぱぱーっと友達って増えていくんだと思う。
その一歩が早く来るといいな。

2013年12月6日金曜日

SFIの生徒たち

スウェーデンには、シリアの移民がめちゃめちゃ多い。
うちのクラスの半数以上は、シリアの人達。

スウェーデンの新聞によると、シリアの難民は二万人以上らしい。
多い…
そしてその殆どの人たちは、スウェーデンに来てるらしい。


最近、2012年度の調査による国別の能力ランキングが発表された。
上位5位はほぼ東アジアが占めた結果に。
クラスにいても、そのことを感じる。

例えば、日本の学校では「疲れたー、休憩まだですか?」なんて生徒が言ったら、
やれやれ馬鹿な生徒もいるな、なんて思われるけど
うちのクラスのシリアの子達は、終わる時間の前でも休憩の前でも
教室を出る準備を始めたり、「休憩、まだですか?」なんて平気で聞くw

教育の違いかなとも思ったけれど、クラスの中では日本でいう
短期大学卒業の生徒もいる。

やっぱり東アジア人は、生真面目なのかなと思う。

うちのクラスには、SFIに通って10ヶ月の生徒も少なくない。
その中には上達が遅い生徒もいて、話してみるとその理由がよく分かった。

家で何をするのか等、お互いの事を聞くゲームをしていたところ
家ではアラビア語の映画やテレビを観て、友達や家族はだいたいシリアの人たち。

ほー、そりゃそうなるよな。

まだスウェーデン語を初めて3ヶ月弱だけれど、言語を勉強するには
その言語に触れる時間が多いか少ないかがすごく重要だと感じる。




2013年11月23日土曜日

海外からみた日本人

最近観たアメリカのコメディやクラスメートの反応から、
海外からみた日本人の印象を書いてみたいと思う。

•おしん

→これは、クラスメートがわたしが日本人だと分かったとき
 まず「あー、おしんって番組、イランの国民みんな大好きだよ。」
 と言われたことから。

•千と千尋の神隠し(Spirited away)
→宮崎駿とジブリの名前は知らない人が多いものの、
 この映画を知ってる人はとても多い。
 スウェーデンの友達には、「あれのキャラクターを考えた人はすごい想像力だと思う。 とても不思議な世界だけど、実は深いストーリーだよね。」と色々話された。
 でも、私はあまり内容覚えてないのよね…。もっかい観てみようかな。

•女の子はよく笑う
→これは、アメリカのコメディーショー「Family Guy」のエピソードから。
 とりあえず何を言っても笑うからピエロみたいだ、とか
 小さいものは何でも可愛いと言う、とか。

•ビジュアル系
→スウェーデンのみかもしれない。
 というのも、スウェーデンには日本のビジュアル系を真似た日本大好きな
 歌手がいる。「日本でもおれは有名だよ」と言ってるらしいけれど、
 知られてるのはごく一部なのは確か。

 その見た目をご覧あれ。
 ☆   http://ameblo.jp/yohio/

 日本の売り出し文句は「天然ビジュアル系」。
 そうだよ、天然すぎて整形顔だよ!!

 とりあえず、日本のビジュアル系と同じく話し方がいつも偉そうらしい。
 日本語でも歌ってるため旦那がかなり嫉妬してたけれど、
 普通の会話はあまり出来ないことを見せると、ほっとしていた。



•とりあえず、中国人と違う
→アジア人というだけで、教育のある人々からはとりあえず「中国人と違うのね」と
 言われる。大学や大学院には中国人の生徒がどこかしら居るらしく、
 言語や行動をみたことはあるらしい。
 だから、いつも日本人だというと
 「あー、そいえばあなたはよく見かける中国人と違うわ!」と言われる。

 そして日本人をあまり見かけたことがない人々からは、
 ドラマと数限られた日本人しかみたことがないので
 「日本人は綺麗な人が多いわね!」と言われる。

 あ、それってわたしもそのうちの一人にカウントされてる?♪
 と思いながら、「まあ、日本人の方がきちんと化粧してる人が多いからね」と返す。


先日、わたしのクラスメートで仲良くなってきた女の子(おしんを教えてくれた人)は
わたしのことを理由もなく中国人だと思っていたらしいけど、昨日電話で日本語を喋っていたのを聴いて違う国だと感づいたらしい。
そこでわたしが、温泉の話やらを彼女にすると「あれ、中国じゃないの?」と言われたのでわたしの国籍を伝えると、

「あーーーー!日本人?おー、日本人とこーやって話したの初めて!
 日本人の友達ほしいと思ってたのー。わー♪」

とすごく感激された。
明らかにわたしを見る目の輝きが違った。


海外からの印象は、とてもいいのね日本。
ありがたや。
 

2013年11月16日土曜日

スウェーデンで外国人として暮らす。

SFIの生徒は、シリアからの学生が8割を占める程多い。

よくびっくりされるのだけれど、スウェーデンには色々な人種の人たちがいる。
道を歩いていると、半分はスウェーデン人。あとは、アフリカ人、シリアの人たち、アジアではタイの人たちを見かける。
人口が少ないスウェーデンは、紛争がある国の人々や、タイなど貧しい国から孤児を引き取ることが多いらしい。そして、寂しい独身男性はタイの妻を求めることが多いとか。

SFIの担任の先生は、スウェーデン語、アラビア語そして英語を喋る。
なんでかなーと思っていたら、実は小さい頃レバノンからスウェーデンに移住したらしい。
そういう人も多いため、見た目は外国人ぽくてもスウェーデン語ペラペラの人は少なくない。だから、明らかにアジア人の私も、スウェーデン語が喋れると周りに思われる。
お店に行っても、まずスウェーデン語で話しかけられるのでいい訓練になる。

その点、日本で外国人を見かけると、まず日本語は喋れないだろうと思われる。
だから日本語がちょっとでも喋れると「わーすごいわねー!」ってやたら褒められる。

移民が多いため、日本に比べるとスウェーデンで外国人として暮らす方が馴染みやすいだろうと思う。

2013年11月15日金曜日

SFI - Cクラス二週目 スピーキングについて-

ここ一週間、クラスで唯一英語を喋れる友達がお休みしているため
しばし孤独…。

クラスメートの女の子達はみんな母国語と
片言のスウェーデン語のみ喋れるよう。

悲しす…。

そのため、昨日お家でも旦那とスウェーデン語を喋るようにしてみたところ、
ストレスの負荷が半端なく大きかった=3 新しい言葉を聞き話したりを繰り返し
最後は発狂しそうになった!

それでもやっぱり家でスウェーデン語に慣れたほうがいいと思ったため、
簡単な言葉だけ喋ることにした。

たとえば、
「Ska vi äta?」 = Will we eat?
「Vill du har vatten också?」 = Do u want to have a water also?
とか。


最近、やっと文法を家で勉強し始めた。
実はこの本、約3年前に日本でAmazonにて購入したもの。
たくさん読もうと思い外に持ち歩いたため、そんなに読んでないのに汚いのが笑える。
2日で35ページぐらい読んだ。いいペース!

本格的に勉強し始めてからは、この本を読むのが億劫じゃなくなった。
前は何がなんだか分からず、1ページ読んでは閉じていたと思う。お恥ずかしい。

英語でも文法が大嫌いなわたしだけど、
最低限の文法はその言語を使う上で大事だということがよく分かってるため、
今回は最初からきっちり勉強しようと思う。

今日もがんばろう。
年末には簡単な言葉は喋れるようになりたいなあ。

2013年11月13日水曜日

SFI - Cクラス二週目-

スウェーデン語を学ぶ学校SFI。
そこの上から二番目のCクラスに入ってから、まだ一週間しか経っていない。

初日は訳が分からず、自分は本当にCで大丈夫なのかひどく不安だった。
しかし、2日目から少しずつ先生の言ってることが分かるようになり、
焦って100以上の単語を毎日復習して、テキストを読んだりしているうちに、
スウェーデン語に"慣れて"きたことを実感するようになった。

もちろん問題なく喋れる域には達していないけど、
最初はペラペラだと感じたクラスメートのスウェーデン語が
実はそんなに文法ができてないスウェーデン語だってことも聴き取れるようになったり。
日々新しいことを覚え、心から楽しんで勉強している。

最初は自立心の確立のため、
「パートタイムでもいいから、とりあえず仕事をみつけたい」と思っていたけれど
今は勉強だけに集中できる環境でよかったと思う。
旦那も、わたしがよく勉強している姿をみてホッとしているらしい。

あと3週間したら、どれぐらい自分はスウェーデン語が出来るようになっているのか、
今から楽しみだ。

SFIに入学してから1年以内に卒業すると、なんと国から約15万のボーナスがもらえる。
ちょっとつまずいたときはそのことを思い出して、がんばろうとおもう笑

2013年11月7日木曜日

SFI - Turboに入るためには -

今日、ついにSFIの優秀なクラス"Turbo"担当の先生と話すことが出来た。
話した感じは、知性を感じるけど話をしっかりと聞いてくれる優しい人だった。

12月初旬に、新たなTurboのクラスが始まる。
入りたい生徒が多いため、先生が一人一人インタビューして決めると言う。
そして、そのインタビューはスウェーデン語と英語!!
ふはー大変…まだ家族と喋れるレベルじゃないのに、2週間後にスウェーデン語でインタビュー!

でも、どーしても入りたいからがんばるしかない!

そしてCクラス2日目。
リスニングとライティング。

内容は、え?
なにこのレベル…高すぎる!

学校で勉強したことのない動詞、名詞、発音…
SFIのシステム、やっぱちょっとおかしいわ!

Bクラスから上がって来た生徒とIntroductionを終えた生徒がごっちゃになってるらしく、
知識のレベルがまったく違う。
なんだこれ!

最初は時計の読み方を聴いて、黒板に各自答えを書いていったのだけれど、
初めてのリスニングにおもいっきり気が動転したわたしは間違えて、何度も書き直したw
この恥ずかしい経験から、絶対B上がりの生徒並みに出来る子になってやると決意した。
きちんと教育を受けたプライドが、許さない!

今日からテキストのCDをリピートで聴き、単語は毎日復習する。
ある程度わかるようになればきっと楽になるはず。

2013年11月6日水曜日

SFI - Cクラスでの初授業-

今日はSFIのCクラス初めての授業だった。
Introductionコースとは違うことは予想していたものの、
予想以上に講義っぽくて、驚いた!

でも振り返ってみると、今日授業で勉強したことは、
動詞の活用パターン(大きく分けて4つのうち)2つだけ。
少な。。授業中の練習時間が長過ぎたのかな?

でも家に帰ってやることが、多い!
動詞の活用形一覧のプリントをもらったけれど、
もちろんスウェーデン語初心者にとっては90%意味が分からない。
一個一個訳して例文をみつけて書いたりするだけで、今日は力つきてしまった…。

SFIのCとDクラスに限っては、実はレギュラーコース以外にTulboという
早い優秀コースがある。
通常約1年かけて卒業するSFIを、なんと約4ヶ月で終えてしまうというコース。

それに私は入ることを希んでいるのだから、ここで力つきてしまってはいけない!

と、今のクラスメートに言われた…。
そうだよね、その通り。
その子は私が知る唯一の生粋のまじめな生徒。
彼女は私に「テキストを半分に分けてお互い予習して教え合うのはどうだろうか」と
提案したのです。
これを聞いて、単語を覚えることで必死だったわたしの腹は、
ストレスでさらに痛み始めた...。

こうして、スローライフを謳歌してたわたしは、
遂にストレスと戦う日々を迎えることになったのです。

今日でスローライフ、当分おあずけ!

2013年11月4日月曜日

スウェーデンの家族関係

スウェーデンの離婚率は、およそ50%というのをどこかの記事でみたことがある。
そして、スウェーデンは個人主義というのはよく知られてるとおもう。
だから家族関係はあまりよくないというのがわたしの見解だった。

でも実際スウェーデンに暮らし始めてみると、
旦那の家族と会う回数のそりゃ多いこと!!

母親と多いときには週に3回一緒に買い物に行き、
月に2回はお姉さん家に行き、
週に3回父親はランチの休みに家を訪ねる。
そして月に3回、祖父母とご飯を食べる。

まあ近くに住んでるとはいえ、日本でもこんなに家族と会うだろうか?

スウェーデンと日本を比べてみると、スウェーデンの方が働く時間が少ないだろうと思う。このことだけ、影響しているんだろうか。それとも、国関係なく家庭それぞれなのだろうか。

まあ理由がどうであれ、旦那の家族関係はとても素敵だとおもう。

2013年11月3日日曜日

吉本ばななのキッチンを読み、思い返す。 ※内容のspoilerあり。

SFIがお休みで暇だった私は、
旦那の持っていた小説、吉本ばななのキッチンを初めて読んだ。

吉本ばななの作品って今まで読んだことなかった。
名前がふざけてるなーと思ってたから、あまり本に期待してなかったのです。

でも読み始めたら楽しくって2時間ぐらいで一気に読んでしまった!
この話の内容はとても暗く、家族が亡くなり天涯孤独になった女子大学生が
主人公。

ばななさんの何がすごいかって、こんな暗い話なのに文章が温かくて活気がある。
そのため、読者に「どんな辛いことがあっても生きるのは楽しい」と間接的に伝えてくれる。
それに、ばななさんは喩えを交えて情景を表現するのがとても上手いと思う。
唯一の家族であったはずのおばあさんが亡くなった後の家のむなしさ。
物から思い出す、家族と過ごした色々な情景。

わたしの家族は皆奇跡的に元気だけれど、
最近猫が2匹亡くなったばかりなので共感出来ることが多かった。

今まで普通にあった、その人や動物を感じさせる物が家にあると、
思い出がどんどんよみがえってくる。

わたしの場合は、よくこう思い返す。
「この紐でよく遊んでたなー」
「このソファーでよく爪研ぎしてたな」
「ソファーに座ったら、必ず膝に座りに来てたな」
「ベッドの下の右の方で、よく隠れてたなー」

家に帰ると、いつもそこに猫がいたから、ゆっくりドアを開ける癖がついてた。
もう猫はいないのに、反射的にまるでいるかのような反応をしてしまい、その後悲しくなる。ソファーの下を見る度に、未だにまだ隠れているような期待をしてしまう。

そこにいつもいたはずの人や動物がいなくなると、
当たり前の生活が実は当たり前じゃないことに気づく。
今までいつでも会えた人に突然会えなくなるのは、途方もなく辛い。
亡骸をみて、もう知ってるその人はいないと、実感する。


こうして、本を読むのもたまにはいいなと思ったのでした。

2013年10月31日木曜日

良かったこと微妙なこと - SFI 4週目 introduction course最終日 -

スウェーデン語を学ぶSFIのintroduction course最終日。
来週からのクラス分け発表と、各国のプレゼンテーション発表日。
わたしは約二時間かけてスライドショーをつくり、準備していた。

当日、担任の先生が来て「SFIで働きたい人が面接したいそうだから、30分で教室を出なければいけないので、代理の先生が来ます。あなた、プレゼンテーション準備してきた?」と聞かれ、
「はい、実はパワーポイントスライドもつくりました。」と伝えた。
たしかに伝えた!!!!そしてそこには代理の先生もいた。

しかーーーし、代理の先生はまず自分のことをスウェーデン語で
ペラペラ1時間ぐらい喋り、休憩へ。
まあ自己紹介は必要だよね。。でも緊張するなーと思いながら聴く。

そして休憩後。
あれ、パソコンがない。
。。。。


そして代理の先生は食のアドバイザーが本業らしく、
引き続きペラペラスウェーデン語で1時間半喋り続ける。

アロエが便通にいいとか、砂糖をとったら興奮と落ち込みを味わうからストレスにつながって癌になりやすいとか、牛乳は少量とるのが望ましいとか、妊娠中はイチゴと牛乳はさけた方がいいとか。。。

そして授業が終わる一時間前。
「じゃ、プレゼンテーションやろうか。じゃあ、あなたから?」と聞かれ、
「はい、でもプレゼンテーションするにはパソコンが必要です。」と言い、
なんとその人初めて聞いたような顔で、
「あら!あなたの担任の先生はパソコンを持って行ってしまったから、パソコンなしでは出来ない?」と言われる。

顔には出さなかったけど、ちょっとイラっとしたのです。
そこでスペイン男子が「ほかの先生に話してパソコン借りたらどうですか?」と言い
代理の先生は、担当の先生にパソコンを借りれるか話に行くとのことでいなくなった。
しかし、結果パソコンは借りれず。

そのあとに代理の先生が言ったことがわたしにとって衝撃的だった。

「まあ人生では用意してても突然それが使えなくなる状況ってあるわよね。
だから大丈夫!パワーポイントなしでも、描いたり話したりするだけでも伝わるよ。」

って。まあものは考えようなのかしら。
結果わたしは黒板に日本地図を描いて、天気や土地の大きさ、人口など
基本的な情報を伝えた。
まあ、よかったかな。クラスメイトが、日本に興味あるから
わたしが作ったパワーポイントをパソコンに保存したいって言ってくれたし。

私の後は、パレスチナの人の発表だった。
元々パレスチナは一つの国だったのに、イスラエル国が出来壁をつくり、
自分の国だったはずの場所には入れない。。。など。
自分の国に行けないってどんだけ悲しいんだろう。
そんなことを思うと、わたしの怒りなどちっぽけなもんだろうなと思い、怒りを消化した。我ながら、大人!


クラス分けは、無事Cクラスに。
最近仲良くなった、メディカル専門に博士号を取得しようとしているイラン人の女性とも同じクラスだったし、英語喋れる他のクラスメイトも同じクラスらしい。ほっ=3

でもSFIには授業の進み具合が早いクラスもあるため、そこに行きたいのが本音。
そのクラスは母国で大学を卒業した人で構成され、通常一年かける勉強を4ヶ月で終えるらしい。なんて優秀なクラス!!!早い!
でもスウェーデン語はSFIで終わりではないことを考えると、早いほうがもちろん良い。
それにわたしは早くスウェーデンで働いて、社会貢献したい。
担当の先生にその話をすると、「あなたは早いクラスのほうが向いてると思う!ただ今そのクラスは満員なのよ。」
とお褒めの言葉をいただき、そのクラスの先生に直接話しに行くよう勧められた。

でももしその早いクラスに行ったら、正月に休みとれないかもなーと思うけど、
学校が終わってすっきりして4月頃に日本に帰国するのもいいなーと思ったのです。