今日の朝、病院へ。
梅ちゃんの体重は、2.7kg。
体温は38度強。
お腹の中の液体は、FIP特有の黄色いネバネバした液体。
やっぱりそうだった。でもネットで色々調べまくったことを全部聞いた。
「ほかの病気でも腹水がたまる病気があるけれど、FIPとは何が違うのか」とか
「FIPは100%確定できない病気だけれど、あとは何の可能性があるのか」とか。
獣医によると、黄色いネバネバした液体はFIPにしか見られない症状で、
お腹が異常に張っているのをみると、この病気以外に考えられない、と。
梅ちゃんのお腹は、後ろからみると異常に横にはみ出ていて風船のように膨らみ張ってた。
ここ2日間でウェットフードを十分に舐めてから食べるようになったりと
急激に弱ってきたことを考慮して、安楽死させることを決めた。
今回は、睡眠薬を注射した上で行ったので悲鳴を聞かずに済んだ。
飼い主として、これは大きな違いだったと思う。悲鳴を聞くと、しばらく忘れられないから。
そして、兄が眠るお墓の近くに梅ちゃんを埋めてきた。
また一緒になれてよかったね。
おつかれさま、梅ちゃん。
2013年10月24日木曜日
2013年10月23日水曜日
猫について心配事。4
旦那の話によると、今日の昼からうめちゃん(推定6ヶ月)の食欲が減ったらしい。
そして、餌を変えたけれど下痢は相変わらず続き、今日ある変化が。
ソファに乗ろうとするとき、後ろ足を持ち上げることができなかった。
歩いているときは普通に見えるけど、実は痛いみたい。
そして、今日は暖房の横でずっと寝てばっかりいるらしい。
そのため、明日の朝、旦那と旦那のお母さんと私で動物病院に行くことになった。
FIPはかかっていても100%断定はできない病気だから、
もしも、もし明日FIPだと診断されても、ほかの病気の可能性が少しでもあれば
旦那もわたしも、治すための苦労は厭わないつもり。
もちろん、本人にまだ食べる気があるようであればの話だけれど。
明日どうなるか分からないから、
今日は出来るだけ、一緒にいてあげよう。
おもちゃで遊びまくってたり、
布団で粗相しまくってた頃の梅ちゃん
(推定5ヶ月)
そして、餌を変えたけれど下痢は相変わらず続き、今日ある変化が。
ソファに乗ろうとするとき、後ろ足を持ち上げることができなかった。
歩いているときは普通に見えるけど、実は痛いみたい。
そして、今日は暖房の横でずっと寝てばっかりいるらしい。
そのため、明日の朝、旦那と旦那のお母さんと私で動物病院に行くことになった。
FIPはかかっていても100%断定はできない病気だから、
もしも、もし明日FIPだと診断されても、ほかの病気の可能性が少しでもあれば
旦那もわたしも、治すための苦労は厭わないつもり。
もちろん、本人にまだ食べる気があるようであればの話だけれど。
明日どうなるか分からないから、
今日は出来るだけ、一緒にいてあげよう。
おもちゃで遊びまくってたり、
布団で粗相しまくってた頃の梅ちゃん
(推定5ヶ月)
2013年10月21日月曜日
猫について心配事。3
最近お腹が風船のように膨らみ下痢がひどい梅ちゃんについて、
今日、旦那が電話で複数の獣医に相談した。
まずは、一ヶ月前に避妊手術を受けた、少し遠い病院で働く獣医さん。
電話すると偶然手術をした獣医さんが電話に出たため、詳しく話を聞くことができた。
この人によると、避妊手術をしたあと梅ちゃんがお腹をなめたとかで、何らかの薬をもらいそれが原因で胃腸炎になっているのではとのこと。
「forti flora」というお腹の調子を整えるサプリメントを勧められたけれど、近くの薬局では売っていないようなのでほかの病院に電話する。
すると、病院ごとに同じ役割を果たす違うブランドのサプリメントを勧められる。結果、一番近くの梅ちゃんの兄が亡くなった病院に行くことに。
そこで症状を再度説明すると、まずサプリメントの前に栄養のある餌を食べて
元気をつける方が先だということで、栄養がつきやすいウェットフードを
勧められたため購入した。
一日一袋半、味はあまり好きじゃないからか積極的には食べようとしないけれど、
旦那がお皿を動かしたり手にえさをのせたりしたため、順調に食べている。
どうかFIPではありませんように!
今日、旦那が電話で複数の獣医に相談した。
まずは、一ヶ月前に避妊手術を受けた、少し遠い病院で働く獣医さん。
電話すると偶然手術をした獣医さんが電話に出たため、詳しく話を聞くことができた。
この人によると、避妊手術をしたあと梅ちゃんがお腹をなめたとかで、何らかの薬をもらいそれが原因で胃腸炎になっているのではとのこと。
「forti flora」というお腹の調子を整えるサプリメントを勧められたけれど、近くの薬局では売っていないようなのでほかの病院に電話する。
すると、病院ごとに同じ役割を果たす違うブランドのサプリメントを勧められる。結果、一番近くの梅ちゃんの兄が亡くなった病院に行くことに。
そこで症状を再度説明すると、まずサプリメントの前に栄養のある餌を食べて
元気をつける方が先だということで、栄養がつきやすいウェットフードを
勧められたため購入した。
一日一袋半、味はあまり好きじゃないからか積極的には食べようとしないけれど、
旦那がお皿を動かしたり手にえさをのせたりしたため、順調に食べている。
どうかFIPではありませんように!
2013年10月20日日曜日
猫について心配事。2
最近気になってきた、うちの猫の梅ちゃんのお腹の膨らみ。
お腹はあいかわらず張っていて、ただの肥満ではないことが確かに分かる。
でも食欲はあいかわらずあり、朝キッチンに行くと必ずついてきて
ニャーニャーと言いながら周りをウロウロする。
昨日の夜と今日の朝、梅ちゃんは消化の良いウェットフード(大さじ一杯分)を完食した。
近々病院に行ってもし安楽死の選択を獣医から勧められても、
この子がたくさん食べようとがんばっているなら、
飼い主として諦めていいのか...よく考えないといけないなと思う。
今日は久々に排泄物もわりと固かったから、ちょっとよくなってるといいなと
小さな希望を持つわたしと旦那。
腹水がたまっていることはほぼ確定しているので、
腹水がたまる病気について調べてみた。
◆ FIP
◆肝臓で蛋白がつくれなくなる病気
◆糸球体腎炎
◆お腹にリンパ腫や癌がある病気
→FIP以外の病気については、血液検査や尿検査で診断できるらしい。
◆激しい腹膜炎
ここでは動物病院は一つしかないため、一人の獣医の意見しか聞けない。
飼い主として出来ることは、知識をつけて納得いくまで獣医に質問して決断することだと思う。
お腹はあいかわらず張っていて、ただの肥満ではないことが確かに分かる。
でも食欲はあいかわらずあり、朝キッチンに行くと必ずついてきて
ニャーニャーと言いながら周りをウロウロする。
昨日の夜と今日の朝、梅ちゃんは消化の良いウェットフード(大さじ一杯分)を完食した。
近々病院に行ってもし安楽死の選択を獣医から勧められても、
この子がたくさん食べようとがんばっているなら、
飼い主として諦めていいのか...よく考えないといけないなと思う。
今日は久々に排泄物もわりと固かったから、ちょっとよくなってるといいなと
小さな希望を持つわたしと旦那。
腹水がたまっていることはほぼ確定しているので、
腹水がたまる病気について調べてみた。
◆ FIP
◆肝臓で蛋白がつくれなくなる病気
◆糸球体腎炎
◆お腹にリンパ腫や癌がある病気
→FIP以外の病気については、血液検査や尿検査で診断できるらしい。
◆激しい腹膜炎
ここでは動物病院は一つしかないため、一人の獣医の意見しか聞けない。
飼い主として出来ることは、知識をつけて納得いくまで獣医に質問して決断することだと思う。
2013年10月19日土曜日
猫について心配事。
ここ最近のうちの猫(梅ちゃん)の様子。
体はそんなに大きくないのに、お腹が膨らんできた。
下痢の症状が3、4日間続いてる。
でも相変わらず食欲は旺盛。
走り回るほどじゃないけど、手を出したり噛んだりして遊ぶことがある。
3週間前に、梅ちゃんの兄がFIPで亡くなったことから、
お腹が膨らんできたときに妹も同じ病気かなと不安に思っている。
旦那もわたしも気持ちが落ち着かず、かといってすぐ病院に行ってFIPと診断されてその場で安楽死させることになった場合の心の準備がまだ出来ず、インターネットでひたすら猫の病気について情報収集をしている。
自分たちで出来ることがあるかもしれないと思い、排泄物のなかに虫が入ってないか調べたり、ウェットフードをいったんやめて鶏肉を茹でたものを与えてみたりしている。
兄の症状と違うところは、食欲が旺盛なところ。
別の完治できる病気であることを祈って、そろそろ病院のアポイントをとろうかなと考えている。避妊手術を3週間前にしたばかりだから、ストレスになっちゃうかな?
どんな病気かわからないけど、がんばれうめちゃん!
体はそんなに大きくないのに、お腹が膨らんできた。
下痢の症状が3、4日間続いてる。
でも相変わらず食欲は旺盛。
走り回るほどじゃないけど、手を出したり噛んだりして遊ぶことがある。
3週間前に、梅ちゃんの兄がFIPで亡くなったことから、
お腹が膨らんできたときに妹も同じ病気かなと不安に思っている。
旦那もわたしも気持ちが落ち着かず、かといってすぐ病院に行ってFIPと診断されてその場で安楽死させることになった場合の心の準備がまだ出来ず、インターネットでひたすら猫の病気について情報収集をしている。
自分たちで出来ることがあるかもしれないと思い、排泄物のなかに虫が入ってないか調べたり、ウェットフードをいったんやめて鶏肉を茹でたものを与えてみたりしている。
兄の症状と違うところは、食欲が旺盛なところ。
別の完治できる病気であることを祈って、そろそろ病院のアポイントをとろうかなと考えている。避妊手術を3週間前にしたばかりだから、ストレスになっちゃうかな?
どんな病気かわからないけど、がんばれうめちゃん!
2013年10月9日水曜日
2013年10月6日日曜日
子猫の命をあっという間に奪う病気 FIP。
旦那にサプライズでプレゼントしてもらった、生後5ヶ月の子猫ちゃん兄弟2匹。
そのうちの生後5ヶ月の兄猫ちゃん(剣心)が、一緒に住み始めてわずか26日後
FIPという致死病のため安楽死でこの世を去りました。
FIPには2種類あるそうだけれど、剣心はウェットタイプというお腹が膨らむタイプ。
家に来て1週間頃までは、おもちゃで遊んだりドライフードをよく食べたり。気になることといったら、缶詰などのウェットフードを食べないことと食べる量が妹の猫ちゃん(梅ちゃん)に比べて少ないこと。
一緒に住み始めて一週間後ぐらいからかな、剣心がおもちゃにほぼ反応しなくなった。
おもちゃで遊ぼうと目の前で色々しても、横から梅ちゃんが先に入ってきちゃう。
食べるときも遊ぶときも、剣心の反応が薄く梅ちゃんに全てとられるような印象だった。
その頃から、梅ちゃんの行動が目につくようになった。
寝てる間に布団の上で粗相したり、剣心がトイレから出ると上から飛びかかったり。
梅ちゃんが元気になったとほぼ同時期に剣心が遊ばなくなったから、もしかして梅ちゃんが原因なのでは?と思い、梅ちゃんは旦那のお母さんに預かってもらうことに(お母さんのベッドでも粗相してしまい、後に引き取ったセンターに戻ることになった)。
梅ちゃんがいなくなった後も、剣心は普通の猫のように遊ぼうとはしなかった。
でも噛む力は強く、よく毛糸を噛んで遊んで?た。
人が大好きなようで、毎日昼はソファで私たちの膝の上で寝て、夜はベッドで旦那のお腹に背中を当ててスプーンのポーズで寝た。可愛くて可愛くて仕方なかった❤
そのときは、元気がないというか、おとなしい人好きな猫なのかなーと軽く考えてた。
気づけば、あまり食べてない割にお腹が風船みたいにぷくーっと膨らんでた。胸の骨は出っ張ってるのに。
亡くなる約一週間前、初めて剣心が布団に粗相をした。
理由は分からないけど、念のためこの日からトイレをベッドの真横に置くことに。
でも、また別の日にベッドで粗相。しかも3回分。
何が原因か分からないし元気がないことも気になってたので、とりあえず病院の診察を予約することに。
それからは、夜はベッドに剣心が入れないよう部屋の入り口に物を置いたけれど、剣心は細い隙間を通ってベッドの上に来てしまったため、旦那と交代でソファで剣心と添い寝することにした。そんなに私たちと一緒に寝たかったのかと思うと、本当に可愛かったな。
それから1回ソファの布団の上で粗相したものの、ほぼきちんとトイレを使用した。
病院に行く2日前から、剣心は食事とトイレ以外はソファの上でずっと寝てた。
旦那が、剣心は右足を引っ張っているような歩き方だったり、床で滑ったりしてると訴えてたけど、わたしがみたときはそうでもなくあまり気に留めなかった。
そして病院に行く当日。
大半の猫はゲージに入れられるのをいやがるのに、剣心はすんなり入って声も出さなかった。
病院に着くと、まず体温を計る。39.2度。38から39度なら通常らしいので、ちょっと熱っぽい。
次に、お腹の液体を調べる。結果、FIPで余命一週間と医者が判断し、その場で安楽死させることに。
このやり取りは全てスウェーデン語だったため、旦那の涙で結果が分かった。
まず思ったことは、信じられないということ。
現実だと受け止めようとすることで、ほんとうに精一杯だった。
最後を看取るかどうか聞かれ、苦しいだろうけど看取ることにした。
安楽死の宣告から数分、家族だけで剣心と一緒にいる時間をもらった。
泣いてばかりだったからか、剣心がわたしの顔をよく見てきたのを覚えてる。
旦那は膝に置いて剣心を撫でたり、わたしは剣心の匂いが大好きだったから抱いてお腹の匂いを嗅いだり、頭を撫でたり。あまり覚えてないけど、またねとかがんばったねとか、声をかけてたと思う。
そして最後の時がきた。
安楽死のための液体と注射器。
注射を刺す獣医と、剣心の体を抑えるわたしと旦那。
針を刺した瞬間、痛かったらしくギャーって鳴いて旦那の顔をまるで「助けて」とでも言うように見ていたらしい。わたしも旦那も、ごめんね助けられなくてって言いながら小さい体を抑えてた。
剣心は、あっという間に静かに横になった。
今まで動いてたことが信じられないように、ぱったり動かなくなった。
体と心は別なんだなとはっきり分かった瞬間。
その日、剣心は旦那のおばあちゃんの近くの森にお花を添えて埋めることにした。
そして思い出に手形をとることに。
無宗教の私たちだけど、こういうときは剣心がどこかで元気にしているはず、と信じてしまう。今は、わたしも旦那も気持ちが落ち着いてきたと思う。
そして、梅ちゃんを再度引き取ることを2人で決めた。
FIPの原因がはっきり分かり、この病気で亡くなる猫ちゃんが少しでも早く減るよう心から祈っています。
いま猫ちゃんと一緒にいる人には、毎日たっぷり愛情を与えてほしいと心から願っています。
この経験をきっかけに、動物の保護についてリサーチしてみようと思ってます。
そのうちの生後5ヶ月の兄猫ちゃん(剣心)が、一緒に住み始めてわずか26日後
FIPという致死病のため安楽死でこの世を去りました。
FIPには2種類あるそうだけれど、剣心はウェットタイプというお腹が膨らむタイプ。
家に来て1週間頃までは、おもちゃで遊んだりドライフードをよく食べたり。気になることといったら、缶詰などのウェットフードを食べないことと食べる量が妹の猫ちゃん(梅ちゃん)に比べて少ないこと。
一緒に住み始めて一週間後ぐらいからかな、剣心がおもちゃにほぼ反応しなくなった。
おもちゃで遊ぼうと目の前で色々しても、横から梅ちゃんが先に入ってきちゃう。
食べるときも遊ぶときも、剣心の反応が薄く梅ちゃんに全てとられるような印象だった。
その頃から、梅ちゃんの行動が目につくようになった。
寝てる間に布団の上で粗相したり、剣心がトイレから出ると上から飛びかかったり。
梅ちゃんが元気になったとほぼ同時期に剣心が遊ばなくなったから、もしかして梅ちゃんが原因なのでは?と思い、梅ちゃんは旦那のお母さんに預かってもらうことに(お母さんのベッドでも粗相してしまい、後に引き取ったセンターに戻ることになった)。
梅ちゃんがいなくなった後も、剣心は普通の猫のように遊ぼうとはしなかった。
でも噛む力は強く、よく毛糸を噛んで遊んで?た。
人が大好きなようで、毎日昼はソファで私たちの膝の上で寝て、夜はベッドで旦那のお腹に背中を当ててスプーンのポーズで寝た。可愛くて可愛くて仕方なかった❤
そのときは、元気がないというか、おとなしい人好きな猫なのかなーと軽く考えてた。
気づけば、あまり食べてない割にお腹が風船みたいにぷくーっと膨らんでた。胸の骨は出っ張ってるのに。
亡くなる約一週間前、初めて剣心が布団に粗相をした。
理由は分からないけど、念のためこの日からトイレをベッドの真横に置くことに。
でも、また別の日にベッドで粗相。しかも3回分。
何が原因か分からないし元気がないことも気になってたので、とりあえず病院の診察を予約することに。
それからは、夜はベッドに剣心が入れないよう部屋の入り口に物を置いたけれど、剣心は細い隙間を通ってベッドの上に来てしまったため、旦那と交代でソファで剣心と添い寝することにした。そんなに私たちと一緒に寝たかったのかと思うと、本当に可愛かったな。
それから1回ソファの布団の上で粗相したものの、ほぼきちんとトイレを使用した。
病院に行く2日前から、剣心は食事とトイレ以外はソファの上でずっと寝てた。
旦那が、剣心は右足を引っ張っているような歩き方だったり、床で滑ったりしてると訴えてたけど、わたしがみたときはそうでもなくあまり気に留めなかった。
そして病院に行く当日。
大半の猫はゲージに入れられるのをいやがるのに、剣心はすんなり入って声も出さなかった。
病院に着くと、まず体温を計る。39.2度。38から39度なら通常らしいので、ちょっと熱っぽい。
次に、お腹の液体を調べる。結果、FIPで余命一週間と医者が判断し、その場で安楽死させることに。
このやり取りは全てスウェーデン語だったため、旦那の涙で結果が分かった。
まず思ったことは、信じられないということ。
現実だと受け止めようとすることで、ほんとうに精一杯だった。
最後を看取るかどうか聞かれ、苦しいだろうけど看取ることにした。
安楽死の宣告から数分、家族だけで剣心と一緒にいる時間をもらった。
泣いてばかりだったからか、剣心がわたしの顔をよく見てきたのを覚えてる。
旦那は膝に置いて剣心を撫でたり、わたしは剣心の匂いが大好きだったから抱いてお腹の匂いを嗅いだり、頭を撫でたり。あまり覚えてないけど、またねとかがんばったねとか、声をかけてたと思う。
そして最後の時がきた。
安楽死のための液体と注射器。
注射を刺す獣医と、剣心の体を抑えるわたしと旦那。
針を刺した瞬間、痛かったらしくギャーって鳴いて旦那の顔をまるで「助けて」とでも言うように見ていたらしい。わたしも旦那も、ごめんね助けられなくてって言いながら小さい体を抑えてた。
剣心は、あっという間に静かに横になった。
今まで動いてたことが信じられないように、ぱったり動かなくなった。
体と心は別なんだなとはっきり分かった瞬間。
その日、剣心は旦那のおばあちゃんの近くの森にお花を添えて埋めることにした。
そして思い出に手形をとることに。
無宗教の私たちだけど、こういうときは剣心がどこかで元気にしているはず、と信じてしまう。今は、わたしも旦那も気持ちが落ち着いてきたと思う。
そして、梅ちゃんを再度引き取ることを2人で決めた。
FIPの原因がはっきり分かり、この病気で亡くなる猫ちゃんが少しでも早く減るよう心から祈っています。
いま猫ちゃんと一緒にいる人には、毎日たっぷり愛情を与えてほしいと心から願っています。
この経験をきっかけに、動物の保護についてリサーチしてみようと思ってます。
雄猫ちゃんとの約束
日本からスウェーデンに移住して早1ヶ月。
一年間留学してたからホームシックなんて無縁だと思ってたけど、この一ヶ月はほぼ文句ばっかりで旦那をイライラさせてしまってた。
ストレスの主な原因は、現地の言葉が全くわからないこと。英語も通じるけど、もちろんスウェーデン人同士はスウェーデン語だから話に全く入っていけない。
引っ越すと分かってたから自分が悪いと分かりながら、会話に全く入っていけないことから自分の存在意義が分からなくなったり、一人で何も出来ないことが煩わしかったり、自分の中で色々な葛藤があった。
そんな中わたしの心境に変化があったのは、移住して26日目のこと。
旦那がサプライズでプレゼントしてくれた雄猫ちゃんが元気がないため病院につれていったところ、致死病(FIP)によるまさかの安楽死。
突然のできごとで心の整理が出来ないまま、亡くなった次の日にこの出来事をわたしのプラスにしたいと思い、雄猫ちゃんと何かを約束することにした。そして、わたしはもう文句ばっかり言わないことを約束したのでした。
この出来事から4日目の今日。この雄猫ちゃんのことを思い出しながら、周りの人を大事にして今の時間を大切にしようと常に思っています。
一年間留学してたからホームシックなんて無縁だと思ってたけど、この一ヶ月はほぼ文句ばっかりで旦那をイライラさせてしまってた。
ストレスの主な原因は、現地の言葉が全くわからないこと。英語も通じるけど、もちろんスウェーデン人同士はスウェーデン語だから話に全く入っていけない。
引っ越すと分かってたから自分が悪いと分かりながら、会話に全く入っていけないことから自分の存在意義が分からなくなったり、一人で何も出来ないことが煩わしかったり、自分の中で色々な葛藤があった。
そんな中わたしの心境に変化があったのは、移住して26日目のこと。
旦那がサプライズでプレゼントしてくれた雄猫ちゃんが元気がないため病院につれていったところ、致死病(FIP)によるまさかの安楽死。
突然のできごとで心の整理が出来ないまま、亡くなった次の日にこの出来事をわたしのプラスにしたいと思い、雄猫ちゃんと何かを約束することにした。そして、わたしはもう文句ばっかり言わないことを約束したのでした。
この出来事から4日目の今日。この雄猫ちゃんのことを思い出しながら、周りの人を大事にして今の時間を大切にしようと常に思っています。
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