2013年11月13日水曜日

SFI - Cクラス二週目-

スウェーデン語を学ぶ学校SFI。
そこの上から二番目のCクラスに入ってから、まだ一週間しか経っていない。

初日は訳が分からず、自分は本当にCで大丈夫なのかひどく不安だった。
しかし、2日目から少しずつ先生の言ってることが分かるようになり、
焦って100以上の単語を毎日復習して、テキストを読んだりしているうちに、
スウェーデン語に"慣れて"きたことを実感するようになった。

もちろん問題なく喋れる域には達していないけど、
最初はペラペラだと感じたクラスメートのスウェーデン語が
実はそんなに文法ができてないスウェーデン語だってことも聴き取れるようになったり。
日々新しいことを覚え、心から楽しんで勉強している。

最初は自立心の確立のため、
「パートタイムでもいいから、とりあえず仕事をみつけたい」と思っていたけれど
今は勉強だけに集中できる環境でよかったと思う。
旦那も、わたしがよく勉強している姿をみてホッとしているらしい。

あと3週間したら、どれぐらい自分はスウェーデン語が出来るようになっているのか、
今から楽しみだ。

SFIに入学してから1年以内に卒業すると、なんと国から約15万のボーナスがもらえる。
ちょっとつまずいたときはそのことを思い出して、がんばろうとおもう笑

2013年11月7日木曜日

SFI - Turboに入るためには -

今日、ついにSFIの優秀なクラス"Turbo"担当の先生と話すことが出来た。
話した感じは、知性を感じるけど話をしっかりと聞いてくれる優しい人だった。

12月初旬に、新たなTurboのクラスが始まる。
入りたい生徒が多いため、先生が一人一人インタビューして決めると言う。
そして、そのインタビューはスウェーデン語と英語!!
ふはー大変…まだ家族と喋れるレベルじゃないのに、2週間後にスウェーデン語でインタビュー!

でも、どーしても入りたいからがんばるしかない!

そしてCクラス2日目。
リスニングとライティング。

内容は、え?
なにこのレベル…高すぎる!

学校で勉強したことのない動詞、名詞、発音…
SFIのシステム、やっぱちょっとおかしいわ!

Bクラスから上がって来た生徒とIntroductionを終えた生徒がごっちゃになってるらしく、
知識のレベルがまったく違う。
なんだこれ!

最初は時計の読み方を聴いて、黒板に各自答えを書いていったのだけれど、
初めてのリスニングにおもいっきり気が動転したわたしは間違えて、何度も書き直したw
この恥ずかしい経験から、絶対B上がりの生徒並みに出来る子になってやると決意した。
きちんと教育を受けたプライドが、許さない!

今日からテキストのCDをリピートで聴き、単語は毎日復習する。
ある程度わかるようになればきっと楽になるはず。

2013年11月6日水曜日

SFI - Cクラスでの初授業-

今日はSFIのCクラス初めての授業だった。
Introductionコースとは違うことは予想していたものの、
予想以上に講義っぽくて、驚いた!

でも振り返ってみると、今日授業で勉強したことは、
動詞の活用パターン(大きく分けて4つのうち)2つだけ。
少な。。授業中の練習時間が長過ぎたのかな?

でも家に帰ってやることが、多い!
動詞の活用形一覧のプリントをもらったけれど、
もちろんスウェーデン語初心者にとっては90%意味が分からない。
一個一個訳して例文をみつけて書いたりするだけで、今日は力つきてしまった…。

SFIのCとDクラスに限っては、実はレギュラーコース以外にTulboという
早い優秀コースがある。
通常約1年かけて卒業するSFIを、なんと約4ヶ月で終えてしまうというコース。

それに私は入ることを希んでいるのだから、ここで力つきてしまってはいけない!

と、今のクラスメートに言われた…。
そうだよね、その通り。
その子は私が知る唯一の生粋のまじめな生徒。
彼女は私に「テキストを半分に分けてお互い予習して教え合うのはどうだろうか」と
提案したのです。
これを聞いて、単語を覚えることで必死だったわたしの腹は、
ストレスでさらに痛み始めた...。

こうして、スローライフを謳歌してたわたしは、
遂にストレスと戦う日々を迎えることになったのです。

今日でスローライフ、当分おあずけ!

2013年11月4日月曜日

スウェーデンの家族関係

スウェーデンの離婚率は、およそ50%というのをどこかの記事でみたことがある。
そして、スウェーデンは個人主義というのはよく知られてるとおもう。
だから家族関係はあまりよくないというのがわたしの見解だった。

でも実際スウェーデンに暮らし始めてみると、
旦那の家族と会う回数のそりゃ多いこと!!

母親と多いときには週に3回一緒に買い物に行き、
月に2回はお姉さん家に行き、
週に3回父親はランチの休みに家を訪ねる。
そして月に3回、祖父母とご飯を食べる。

まあ近くに住んでるとはいえ、日本でもこんなに家族と会うだろうか?

スウェーデンと日本を比べてみると、スウェーデンの方が働く時間が少ないだろうと思う。このことだけ、影響しているんだろうか。それとも、国関係なく家庭それぞれなのだろうか。

まあ理由がどうであれ、旦那の家族関係はとても素敵だとおもう。

2013年11月3日日曜日

吉本ばななのキッチンを読み、思い返す。 ※内容のspoilerあり。

SFIがお休みで暇だった私は、
旦那の持っていた小説、吉本ばななのキッチンを初めて読んだ。

吉本ばななの作品って今まで読んだことなかった。
名前がふざけてるなーと思ってたから、あまり本に期待してなかったのです。

でも読み始めたら楽しくって2時間ぐらいで一気に読んでしまった!
この話の内容はとても暗く、家族が亡くなり天涯孤独になった女子大学生が
主人公。

ばななさんの何がすごいかって、こんな暗い話なのに文章が温かくて活気がある。
そのため、読者に「どんな辛いことがあっても生きるのは楽しい」と間接的に伝えてくれる。
それに、ばななさんは喩えを交えて情景を表現するのがとても上手いと思う。
唯一の家族であったはずのおばあさんが亡くなった後の家のむなしさ。
物から思い出す、家族と過ごした色々な情景。

わたしの家族は皆奇跡的に元気だけれど、
最近猫が2匹亡くなったばかりなので共感出来ることが多かった。

今まで普通にあった、その人や動物を感じさせる物が家にあると、
思い出がどんどんよみがえってくる。

わたしの場合は、よくこう思い返す。
「この紐でよく遊んでたなー」
「このソファーでよく爪研ぎしてたな」
「ソファーに座ったら、必ず膝に座りに来てたな」
「ベッドの下の右の方で、よく隠れてたなー」

家に帰ると、いつもそこに猫がいたから、ゆっくりドアを開ける癖がついてた。
もう猫はいないのに、反射的にまるでいるかのような反応をしてしまい、その後悲しくなる。ソファーの下を見る度に、未だにまだ隠れているような期待をしてしまう。

そこにいつもいたはずの人や動物がいなくなると、
当たり前の生活が実は当たり前じゃないことに気づく。
今までいつでも会えた人に突然会えなくなるのは、途方もなく辛い。
亡骸をみて、もう知ってるその人はいないと、実感する。


こうして、本を読むのもたまにはいいなと思ったのでした。

2013年10月31日木曜日

良かったこと微妙なこと - SFI 4週目 introduction course最終日 -

スウェーデン語を学ぶSFIのintroduction course最終日。
来週からのクラス分け発表と、各国のプレゼンテーション発表日。
わたしは約二時間かけてスライドショーをつくり、準備していた。

当日、担任の先生が来て「SFIで働きたい人が面接したいそうだから、30分で教室を出なければいけないので、代理の先生が来ます。あなた、プレゼンテーション準備してきた?」と聞かれ、
「はい、実はパワーポイントスライドもつくりました。」と伝えた。
たしかに伝えた!!!!そしてそこには代理の先生もいた。

しかーーーし、代理の先生はまず自分のことをスウェーデン語で
ペラペラ1時間ぐらい喋り、休憩へ。
まあ自己紹介は必要だよね。。でも緊張するなーと思いながら聴く。

そして休憩後。
あれ、パソコンがない。
。。。。


そして代理の先生は食のアドバイザーが本業らしく、
引き続きペラペラスウェーデン語で1時間半喋り続ける。

アロエが便通にいいとか、砂糖をとったら興奮と落ち込みを味わうからストレスにつながって癌になりやすいとか、牛乳は少量とるのが望ましいとか、妊娠中はイチゴと牛乳はさけた方がいいとか。。。

そして授業が終わる一時間前。
「じゃ、プレゼンテーションやろうか。じゃあ、あなたから?」と聞かれ、
「はい、でもプレゼンテーションするにはパソコンが必要です。」と言い、
なんとその人初めて聞いたような顔で、
「あら!あなたの担任の先生はパソコンを持って行ってしまったから、パソコンなしでは出来ない?」と言われる。

顔には出さなかったけど、ちょっとイラっとしたのです。
そこでスペイン男子が「ほかの先生に話してパソコン借りたらどうですか?」と言い
代理の先生は、担当の先生にパソコンを借りれるか話に行くとのことでいなくなった。
しかし、結果パソコンは借りれず。

そのあとに代理の先生が言ったことがわたしにとって衝撃的だった。

「まあ人生では用意してても突然それが使えなくなる状況ってあるわよね。
だから大丈夫!パワーポイントなしでも、描いたり話したりするだけでも伝わるよ。」

って。まあものは考えようなのかしら。
結果わたしは黒板に日本地図を描いて、天気や土地の大きさ、人口など
基本的な情報を伝えた。
まあ、よかったかな。クラスメイトが、日本に興味あるから
わたしが作ったパワーポイントをパソコンに保存したいって言ってくれたし。

私の後は、パレスチナの人の発表だった。
元々パレスチナは一つの国だったのに、イスラエル国が出来壁をつくり、
自分の国だったはずの場所には入れない。。。など。
自分の国に行けないってどんだけ悲しいんだろう。
そんなことを思うと、わたしの怒りなどちっぽけなもんだろうなと思い、怒りを消化した。我ながら、大人!


クラス分けは、無事Cクラスに。
最近仲良くなった、メディカル専門に博士号を取得しようとしているイラン人の女性とも同じクラスだったし、英語喋れる他のクラスメイトも同じクラスらしい。ほっ=3

でもSFIには授業の進み具合が早いクラスもあるため、そこに行きたいのが本音。
そのクラスは母国で大学を卒業した人で構成され、通常一年かける勉強を4ヶ月で終えるらしい。なんて優秀なクラス!!!早い!
でもスウェーデン語はSFIで終わりではないことを考えると、早いほうがもちろん良い。
それにわたしは早くスウェーデンで働いて、社会貢献したい。
担当の先生にその話をすると、「あなたは早いクラスのほうが向いてると思う!ただ今そのクラスは満員なのよ。」
とお褒めの言葉をいただき、そのクラスの先生に直接話しに行くよう勧められた。

でももしその早いクラスに行ったら、正月に休みとれないかもなーと思うけど、
学校が終わってすっきりして4月頃に日本に帰国するのもいいなーと思ったのです。

2013年10月30日水曜日

SFI 4週目 - 拍子抜け!-

今日は、SFIに通い始めて初めてのテスト!。。。と思って
教室に行くと、なんと先生から衝撃の一言が。

「テストを見たら授業で触れてない項目があったので、テストはしないことになりました。」

えー!
拍子抜け。
随分と適当ね!

わたしはこれに関してあまり怒らなかったけど、旦那は怒ってたw
「当日にテストがないって言うなんておかしい!せめて生徒にメールすればいいのに!」
確かにそうだわ。
まあテストはなかったけど、週末に合計10時間以上勉強したことは身になってるはずだから良しとします。

今回のテストの結果によってクラス分けされる予定だったんだけど、
先生たちが決めるそう。

クラスは下から、このような感じ。

A : 母国でも教育を受けたことがないレベル
B : 母国で高等教育まで受けたことあり
C : 母国での大学卒業レベル
D : ある程度の教育を受けたことがあり、スウェーデン語がまあまあ理解できる

ちなみにいきなりDクラスに入ることは滅多にないため、
最初のクラスとして最上位はCクラスとなる。

学校の先生と面談したときに「おそらくあなたはCクラスね!」と言われたので
予想通りCに入ることを祈る。
もしBって言われたら、すごい勢いで反抗するつもり。
「今テスト受けたら、たぶん満点とるからね!」ってw

明日は日本についてちょっとしたプレゼンテーションをするから、
その準備をしよう。